Q1）なぜ、学び直す道を選択したのですか？ 幼少期から夢だった客室乗務員になりたいと思ったからです。私が大学生だった頃、新型コロナウイルスの影響でエアライン業界の採用がありませんでした。就職活動で違う職種を受けていたのですが、もう一度英語を勉強して、夢を実現させたいと思い、再進学を決断しました。 Q2）OCFLを選び、今の学科に決めた理由は？ 大学時代の友人が、大学を辞めてOCFLに入学し自分の夢を叶えてる姿を見て、初めてOCFLを知りました。オープンキャンパスに参加し、専門知識や本番さながらの面接を行なっているところに魅力に感じ、私もここで夢を叶えたいと思い入学を決意しました。
Q3）かつて在学した大学・短大等で、教育面などで満足できなかったことは？ エアライン業界の勉強を一度もすることができなかったところです。私が通っていた大学では、エアラインの授業を全員が履修できませんでした。そのため、大学時代からエアライン業界について学べる機会があればよかったなと思います。
Q4）OCFLに再入学してよかったことは？ OCFLでは、大韓航空のグランドスタッフ（韓進インターナショナルジャパン）のインターシップに参加することができます。グランドスタッフのお仕事を自分自身で経験することができ、自分の視野を広げ、知識を増やすことができました。また、ジョブインタビュー演習の授業があり、先生方に自分の良いとこや改善するべきところを明確にアドバイスしてもらえます。自分に自信もつきましたし、OCFLに再入学して本当によかったと感じています。
Q5）好きな授業、ためになる授業は？　その理由も教えてください。 私が1番好きな授業は、TOEICの授業です。毎回単語テストがあるため、授業を受けていくにつれ自分の単語力やリスニング力を向上することができました。そのため、入学前よりもTOEICのスコアを向上し、大変達成感を得ることができました。
Q6）再進学者にとってOCFLの魅力は何でしょう？ インターシップや研修を行なっているため、エアライン業界について肌で感じることや専門知識を深く学ぶことができます。英語を学ぶ授業が多くあるため、語学力の向上に努めることができ、不安なことがある際は担任の先生が身近にいてくださいます。そのため、不安な気持ちはなく、同じ夢に向かっている仲間と共に切磋琢磨をして過ごせることができるところが魅力だと思います。
Q7）目指す職業人になるために今、努力していることは？ 私は現在、語学力の向上に努めています。OCFLで学びTOEICのスコアを向上することができましたが、理想の客室乗務員になるには、もっと高いスコアやスピーキング力が必要だと考えます。そのため、スピーキング力やスコア向上のために日々英語に触れることを意識しています。また、英語だけでなく韓国語をより強化したいと思い、今、韓国語も勉強しています。 Q8）将来の進路を迷っている後輩にアドバイスできることは？ 英語が苦手だった私でも、OCFLに入学し夢を諦めず前向きに努力することで夢を叶えることができました。そのため皆さんも夢を諦めず、語学力向上や自分の経験を多く積み夢を必ず叶えてください。応援しています。

Q1）なぜ、学び直す道を選択したのですか？ コロナ禍の影響で1年間短大へ行くことが出来ず、航空業界への就職の不安もあり、他の道も考えましたが、やはり、幼いころからの目標である航空業界で働きたいという気持ちが一番強かったからです。 Q2）OCFLを選び、今の学科に決めた理由は？ いくつかの学校のホームページや、パンフレットを見ていく中で、航空業界への就職実績と、専門的に学ぶことのできる授業が多いのが決め手でした。また、オープンキャンパスに参加した際に、先生方が親身になってサポートしてくださる環境だと感じました。
Q3）かつて在学した大学・短大等で、教育面などで満足できなかったことは？ 授業数も少なく、航空業界について学ぶことのできる専門的な授業がほとんど無かったことです。
Q4）OCFLに再入学してよかったことは？ 実際にグランドスタッフのインターンシップに参加させていただけたこと。また、先生方が就職活動においてのアドバイスやサポートをしてくださるところです。
Q5）好きな授業、ためになる授業は？　その理由も教えてください。 ジョブインタビュー演習です。本番の面接を想定した実践的な授業で、緊張感を持ちながら練習することができ、エアラインを経験された先生方から厳しく指導していただけるため成長につながる授業だと思います。
Q6）目指す職業人になるために今、努力していることは？ 美しい所作と立ち居振る舞い。そして話す力です。笑顔、姿勢、礼儀に対して、日常から心がけることで自然と身につけることができました。また、入学前までは人前で話すことが苦手でしたが、ジョブインタビュー演習を通して、自分のことを自分の言葉で簡潔に話すことができるようになりました。 Q7）目の前の目標ともっと先の将来の夢を開かせてください。 現在は、客室乗務員として内定をいただくことを目標にしています。この目標を叶えられたら、お客様や仲間からも信頼される一人前の客室乗務員になりたいと考えております。 Q8）将来の進路を迷っている後輩にアドバイスできることは？ 今、目標が明確に航空業界であるのならば、短大や、大学へ進学するよりもOCFLで学ぶことをおすすめします。ここでは、専門的な授業も多く、就職に向け先生方が親身になってサポートしてくださり、エアラインの夢を叶えるには近道です。また、同じ夢を持った仲間と刺激をもらいながらモチベーションを高めることができます。