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ルイス・クラーク州立大学より担当者が来校

3月11日(火)配信


3月6日午後、アメリカ提携校のひとつである、ルイス・クラーク州立大学(Lewis-Clark State College) より、Andrew Hansonさん(Dean of Student Services)とKathleen Grussingさん(Coordinator of International Student Services)がOCFLを訪問されました。
ルイス・クラーク州立大学は教員養成学校として1893年に創立されたアイダホ州にある大学です。大学の西側を流れるスネーク川を渡ればワシントン州、南に車で30〜40分行けばオレゴン州と、3つの州が出会うユニークな場所にキャンパスはあります。

「ルイス・クラーク」という大学の名称は、有名な探険家ルイス氏とクラーク氏にちなんで名付けられました。大学のあるルイストン(Lewiston)、川の向こうのワシントン州にクラークストン(Clarkston)という、2人にちなんで名付けられた町もあります。キャンパス内にはこの2人探険家の像が建てられています。
現在、ルイス・クラーク大学では、30カ国から来た3,500人の学生が、33の4年制学部、11の2年制学部の中で学んでいます。大学には3つの寮があり、学生それぞれの生活スタイルに合った部屋を選ぶことができます。ホームステイも可能です。また、すばらしい自然に囲まれた環境の中で、勉強の合間に、スキー、ゴルフ、ジェットスキー、キャンプ、ハイキングなどのアウトドアスポーツを楽しむこともできます。
 
美しいキャンパス、少人数制のクラス、優秀な教授陣などにより、私立大学の雰囲気を持つ公立大学と言われ、US News & World Reportというインターネットニュースサイトで6年連続優秀大学No.1に選ばれました。 ルイス・クラーク大学の年間授業料(2学期間・9か月)は11,382ドル、生活費は$4,800ドル、テキスト代やその他の費用を合わせると19,000ドル程度になります。アメリカの大学には珍しく、留学生にも奨学金を付与する制度があります。奨学金の金額はOCFLでの成績により決まりますが、年間$4,000の奨学金を得ている卒業生もいます。


2人の担当者が本校を訪れた日、ルイス・クラーク大学に出願予定の学生が話しを聞きにやって来ました。OCFL卒業生の現地での様子、留学生へのケアや寮生活のこと、単位移籍などについての質問に丁寧に答えてもらい、留学前の不安が少し和らいだようです。
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