
アスレチックトレーナー
スポーツ選手、コーチ、医者の三者を結ぶパイプ役のような存在。選手がけがをした際には、この3者の間に入って治療方法やリハビリ計画を立てたり、予防法や精神面の管理も行います。アメリカの大リーガーにつく日本人トレーナーもいます。
米国公認会計士
企業の多国籍化が進む中、国際会計基準の導入が進んでいます。国際的に通用する会計士資格として米国公認会計士が高い注目を集めています。アメリカの4年制大学でこの資格を取得することができます。
パラリーガル(弁護士アシスタント・弁護士秘書)
パラリーガルは、法律の知識を生かしながら弁護士の業務をアシストする最近注目の職業です。英語で法律の知識を身につけることで、外資系企業や一般企業の国際部などに就職する道など、活躍の場がますます広がります。アメリカでの年制大学でこの資格を取得することができます。
弁護士
現代の国際化社会では国内だけでなく、世界に通用する弁護士が求められます。外国の法律知識と語学力を持っていれば、国内の企業だけでなく外資系企業、海外に進出している日系企業など活躍の場が広がります。海外で弁護士の資格を取るには、日本では大学院にあたるロースクールを修了しなければなりません。
日本語教師
外国人に対して日本語とその背景にある文化や習慣、歴史などを教えます。日本国内や海外の教育機関やNPO団体などで活躍の場があり、多くはアジア圏ですが、オーストラリアも他国に比べて日本語のニーズが高い国です。
心理カウンセラー
心にある障害や不安、ストレスをカウンセリングによって取り除き、健全な精神を取りもどすよう導く仕事です。精神科医と協力しながらクライアントの問題を解決していく場合が多く、医療や福祉施設だけでなく、学校や一般企業等、活躍の場が広がっています。
海外(国際)NPO・NGO職員
グリーンピースなどに代表される非営利団体(NPO)もしくは非政府団体(NGO)で働くスタッフのことを言います。主に、環境、人権、平和に関する問題解決を活動目的とし、全世界的に活動する場合が多いです。多くの人をまとめ、プロジェクトを運営していく能力とどんな環境においても迅速に行動できる適応力と社会性が要求されます。
パイロット
通常は大学レベルで航空工学や航空科学などを専攻し、操作、航空機のメンテナンス・マネジメントを学び実習に入ります。航空会社や企業に就職してから後も様々な訓練が必要で、十分な訓練の後、仕事ができるようになります。大学以外にはパイロット養成の専門学校もあります。
作業療法士
障害を持った人が充実した生活を送れるように、障害のある機能を回復させる助けをする仕事です。基礎から実践的な知識まで多角的に勉強します。アメリカでは4年制大学で資格を取得することができます。
看護師
病院やクリニック医師を助け、医療活動に従事するだけでなく、社会福祉施設や老人介護施設など、活躍できる場は豊富で、海外のNPOや国連機関で活躍する日本人看護師もいます。アメリカでは2年制大学で準看護師の資格が取れ、4年制では正看護師の資格が取れます。また、より医師に近い医療活動を目指し、看護の大学院に進む人もいます。看護師の資格があれば海外でも就職しやすいと言われています。
パークレンジャー
環境省が指定している全国の国立公園を管理する自然保護事務所に所属し、自然や環境を守るための企画、調査を行います。国立公園の自然を守るためにはなくてはならない存在です。アメリカ・カナダ・オーストラリアなどのように、世界遺産になっている国立公園や大自然が多い国では、必ず必要とされる職業です。
スキー・スノーボードインストラクター
仕事の内容はスキー・スノーボードの指導はもちろん、教室や海外でのキャンプを企画するなどのコーディネーター的仕事に携わることもできます。海外でインストラクターの資格を取ればスノーボードの専門知識や語学力を生かして通訳の職につくことも可能です。特に冬のリゾート地でニーズが高いでしょう。
調理師・パティシエ
料理や洋菓子を作る技術だけでなく、素材に関する知識、味付けに関するきめ細かい気配り、盛り付けや器にいたるまで斬新な想像力が要求される仕事です。海外の製菓学校や料理学校を経て、現地のホテル、レストランで修行を積み、帰国して開業する人もいます。オーストラリアでは、調理師やパティシエなどの技術者は、永住権が取りやすいと言われています。
国際公務員(国連職員等)
国際連合、ユニセフのような国際機関の職員を国際公務員と呼び、その仕事は主に二つに分けられます。一つは専門職で、法律、経済、環境、保険といった専門知識や経験を生かし、開発途上国への技術支援や教育の普及といったプロジェクトの作成、管理を行います。もう一つは、秘書や経理などの事務に従事し専門職をサポートします。
会議通訳者
国際会議や学会、企業内会議などで活躍する会議通訳やテレビ等の同時通訳などの仕事があります。会議の内容に従って、専門用語の事前学習が必要とされますが、全体的に幅広い知識と高度な技術が要求されます。企業に採用される場合や派遣会社に登録し、フリーランスで通訳業に携わる場合があります。
英語教師
海外には、英語を母国語としない人に英語を教えるためのコース(TESOL-Teaching English to Speakers of Other Languages)があります。大学院に進み英語教師として高い専門性とスキルを学びます。海外の学校で教壇に立つ人もいますが、帰国後日本の教育機関で働く人もいます。
コンピュータープログラマー
C言語やJAVA、Basicといったプログラム言語を使用してプログラムを作成していく仕事です。海外ではプログラム言語の習得などを専門学校、大学、大学院など様々なレベルで学べるコースが提供されています。
コンピューターアニメーション/グラフィックデザイナー
ポスターやパッケージなど顧客のニーズに合わせてデザインをする仕事です。機能的かつ魅力あるデザインができることはもちろんですが、企業の戦略を理解しそれを的確に表現できる力も要求されます。

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